放射能測定証明書 発行有りと発行無しの違いは?
〜 企業・事業主様への提案 〜
弊社の料金表をご覧になって、「証明書発行するかどうかだけで、何故こんなにも金額が異なるのか?」疑問に思われる方もおられるでしょう。
一目でわかる放射能測定価格表
※この表にございますキャンペーン(〜2012/7/13)は既に終了しました。
一般家庭向け料金表
https://www.imeasure.jp/?page_id=427#price
企業・事業主様向け料金表
https://www.imeasure.jp/?page_id=427#price2
一般家庭の皆様にとっては、例えば毎日食べるお米の放射能値がどのくらいなのか、「値を知ること」が第1の目的だと思います。(%1)
これに対して、食品や食材を製造、加工、販売されている企業や事業主様の立場からは、
(1)販売先のお客様からの問い合わせや、質問に答えるための知識が必要。
(2)測定結果について、安定した精度と信頼性を確保しなければならない。
(3)測定結果について、品質管理の観点から、変動要因を分析するための解析力が必要。
などの課題が上げられます。
一定規模の企業であれば、高額なゲルマニウム半導体検出器を導入し、専任のオペレータを付けることも可能でしょう。しかし、そこまで投資ができない企業にとって、今回の放射能汚染は、悩ましい問題です。
そこで、例えば、
a.『弊社は、出荷する商品の放射能検査を実施しています。』と自社ホームページ等で明示する。
b.『詳細は、弊社が放射能検査を委託している[ ○○○放射能測定所 ]にお問い合せください。』
と記載することができたらどうでしょうか。
商品の放射能検査を外部委託するだけでなく、上述した、お客様からの問い合わせや、放射能測定に関連する業務を丸ごと委託することが可能となります。
信州放射能ラボは、こうしたお客様のご要望に対応するために、法人・事業主様向けのサービスを整備しております。
■法人・事業主向けサービスの具体例
[1] ロゴの使用権利(標準)
まず、その代表が、会社のロゴです。
契約頂いた法人様のホームページ向けに、このロゴを貸し出します。
貼り付けたロゴは、弊社公式ホームページにリンクされ、ロゴをクリックすると
imeasure.jp
に飛ぶようにご利用頂く権利を持つことができます。
年間会員、もしくは特別会員の法人・事業主様は、無料でロゴの利用が可能となります。
○ロゴ配置事例:(iSHLのロゴをクリックしてみてください。)
[2]トレーサビリティーサービス(オプション)
また、測定検体毎に2次元バーコードを発生し、検体毎に固有のURLページにお客様を誘導し、個別の測定結果を表示する「トレーサビリティーサービス」も整備しております。(トレーサビリティーサービスは、追加費用が発生します。)
詳しくはお問い合せください。
・・・
アイメジャー株式会社 信州放射能ラボは、安心で、信頼のおける食材を提供する法人や事業主様を全面的にサポート致します。
ぜひお声がけください。
%1)一般家庭向けの料金設定について
弊社では開所当初から、他社が、NaI(Tl)シンチレーション式の食品放射能測定器で検出限界、20Bq/kgを¥3,000〜7,000(税別)で受託していた状況で、
1 Bq/kg(1.645σ)を5000円で受託するサービスから始めました。
理由は、一般家庭の目的は、商売(外販のための証明書)ではなく、「毎日子どもが食べる米(や水や牛乳)が安全なのか、まず知りたい。」という切なる想いを感じたからです。
この度、弊社では、たくさんの共感して下さる協賛者を得て、ゲルマニウム半導体検出器を導入することができました。
1核種あたり、1Bq/kg、3σ、の現在の相場は、民間で1.2〜2万円でしょうか。私の知る最も安価な所は、市民測定所(CRMS福島)で、¥6,500-です。
弊社では、一般家庭の皆様には、8,000円で「ゲルマニウム半導体検出器を用いた」放射能の測定を請け負います。
スペクトルや核種一覧表もお付けします。
Q4:測定結果はどのようなかたちで報告してもらえますか?
どうぞ、ご検討ください。
(修正履歴)
2013.7.3 「リアルタイムモニタリングサービス(標準)」は終了しました。
2013.7.3 一般家庭向け料金表、企業・事業主様向け料金表のリンク先をpdfからWebPageに修正。
2013.7.3 「ロゴ配置事例」を追加。
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