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2012年8月17日 (金)

ゲルマニウム半導体検出器による放射能測定サービスは測定結果につき納得の行く補足説明を行います。

例えば病院で、患者が検査を受けた場合、担当の医師から患者に対して、きちんと検査結果についての説明が行われます。

アイメジャー信州放射能ラボでは、放射能測定結果はお客様の情報であり、「カルテ」同様秘密保持が条件であると考えております。

(※ご自身で出費して測定した放射能測定結果について、不特定多数の方々のために公開したい、と判断するお客様からのご依頼で、測定結果の公開を弊社がお手伝いする場合もございます。)

まず、きちんと放射能値(放射性物質の濃度値)を測定する。
測定結果について、徹底して技術情報をお伝えする。
これらの放射能測定所としての機能をきちんと満たした上で、更に、検体から放射性セシウムが検出された場合、必要に応じて、測定結果をどのように解釈すべきか補足説明をさせて頂いております。

以下は、土壌の測定結果の事例です。

一般家庭向け、高品位Geコース
(ゲルマニウム半導体検出器を用いて2時間計測、証明書無しで、8000円のコース。放射性セシウム周辺の光エネルギースペクトルグラフと、核種一覧表を標準で添付致します。)

放射能測定申込みフォームはこちら。
https://www.imeasure.jp/?p=792

の事例です。

■土壌の検出結果について

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■検体:土壌
品位:高品位Ge(<1Bq/kg、3σ)
結果:
Cs-137 x.x ±0.6 Bq/kg
Cs-134 ND < 1.6 Bq/kg
I -131 ND < 1.6 Bq/kg
測定日時:2012.8.xx 20:37
測定時間:2時間
検体重量:664g
容器:1Lマリネリ
測定装置:TechnoAP TG150B(ゲルマニウム半導体検出器)
測定所:アイメジャー信州放射能ラボ(iSHL)
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Cs-137 x.x ±0.6 Bq/kg
Cs-134 ND < 1.6 Bq/kg
この測定結果は、妥当な結果です。

Cs-137は、東京電力福島第一原子力発電所由来ではなく、1960年代の大気圏核実験由来であると推定されます。

1960年代の大気圏核実験由来の濃度は、2010年の時点で、日本全国15カ所の平均値にて、田んぼや畑から、6Bq/kg検出されています。
○○様の検体は、いずれも、Cs-137のみであり、Cs-134がありません。

Cs-134が検出された場合であれば、東京電力福島第一原子力発電所由来である可能性が高いと言えます。
今回の測定では、いずれも、1.6Bq/kg未満であり、不検出でした。

詳細は、次のblogをご覧下さい。
311前の土壌のCs137濃度
http://imeasure.cocolog-nifty.com/isotope/2012/03/311.html

以上 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合せください。

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