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2012年8月14日 (火)

土壌の放射能の単位変更 Bq/kg -> Bq/m^2

土壌の放射能の表記には2種類あります。

(1) 単位重さあたりの放射能:Bq/kg
(2) 単位面積あたりの放射能:Bq/m^2, (他に同じ意味でBq/km^2, Ci/km^2)

(1)は、汚染された土壌で農作物を作る場合、どの程度土壌から作物に移行するかを実験的に計測する場合重要な単位だと考えます。

一方、(2)は、今回の311以降に、東京電力福島第1原子力発電所から放出された放射性物質(特に現在ガンマ線により計測可能な、放射性セシウム)の降った(falloutした)密度を表現するために重要です。

換算係数は、x65と言われています。

「Bq/kg から、 Bq/m^2に変換する場合は、65倍する。」
これは次の計算を仮定すると同じ結果になります。
・土壌の密度を 1.3g/cm^3と仮定。
・falloutした深さは、5cmと仮定。
・つまり、比重1.3の土壌に深さ5cmまで、均一に分散している、と仮定すると、「換算係数は、x65」、ということになります。

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