肉牛の放射性物質全頭検査に係る精密検査結果
肉牛の放射性物質全頭検査に係る精密検査結果
http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/tikusan/housyasei/seimitukensa.htm
7月12日
長野県園芸畜産課
○精密検査の結果
精密検査実施日 個体識別番号 品種 Cs-134
Cs-137
飼育地
24年7月12日
1010681296
黒毛和種
11(<3.7)
16(<4.1) 長野市
24年7月11日
1035897016
黒毛和種
15(<3.6)
24(<3.7) 長野市
【その後】(H24.7.27追記)
トレーサビリティー情報を当日見たときには、殆ど情報が掲載されていなかった。(出生と、肉にした場所のみ)、先ほど改めて見たら情報が増えていました。
独立行政法人 家畜改良センター
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html
個体識別番号
1035897016
発表時よりも、情報が増えている。
H23.3.11以降は長野県 記載有る場所では、戸隠牧場。
1010681296
こちらも同様。
H23.3.11以降は長野県 記載有る場所では、戸隠牧場。
※トップページ:
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html
から検索をかけないとうまく動作しないときがあります。
【その後2】(H24.9.13追記)
記事 2012年9月12日掲載
肉牛から7月検出のセシウム 長野の牧草が原因の可能性
県産肉牛の全頭検査で7月、長野市で飼育されていた2頭の牛の肉から最大で1キログラム当たり39ベクレルの放射性セシウムを検出したことについて、食肉 処理の直前に放牧されていた同市内の公共牧場の牧草が原因だった可能性が高いことが11日、県農政部の調査で分かった。同部は6月に実施した検査で、同じ 公共牧場で採取した牧草から同28ベクレルのセシウムを検出しており、2頭が食べた牧草にセシウムがたまっていたとみている。
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