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2012年7月27日 (金)

検出下限値とは何か

検出下限値とは何か (注意:オペレータ向けの解説です。)

検出下限値 に関する詳細な資料はこちらです。

No.7  ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー 解説~資料B-1
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/lib/No7-5.pdf
この資料は、
No7 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリ―(平成4年改訂)
の巻末の「解説」のページ(pp175-185)のみを含むpdf です。

I:計数値の統計性(ポアソン分布)
II:検出下限値について
II.1 検出下限値の計算 :Cooperの方法
II.2 検出下限値に関する一般的な考え方
II.3 Cooperの方法とPasternackの方法の比較
III 最小2乗法について

(kw: 測定下限値 検出限界値 定量下限値 )

http://jataff.jp/project/download/pdf/15-2012040211224513617.pdf

平成 23 年度6次産業化促進技術対策事業
災害時の緊急対応における食品の安全性確保
~東京電力福島第一原子力発電所事故による
緊急時対応に係わる技術情報整理~

平成 24 年 3 月
社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会

より。

No7 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリ―(平成4年改訂)
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/main_pdf_series_7.html
ゲルマニウム半導体検出器は、NaI(Tl)シンチレーション検出器と比較してエネルギー分解能が優れ ており、γ線を放出する多種類の核種を同時に測定できる。
測定装置や測定法、スペクトルの解析方法 などについて示されている。
(厚労省緊急時マニュアルの 「2.ゲルマニウム半導体検出器を用いた ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法」の原典となる方法。)
現在、日本で販売されている Ge 半導体検出器システムのほとんどには、このマニュアルに準拠した γ線スペクトルの解析ソフトが搭載されている。
しかしながら、特に重要となる日常管理や測定結果を 理解するための検出下限値の考え方は以下の箇所に述べられているので測定者や測定依頼者は、目を通 すことをお奨めする。
・(P 179-182)解説II「検出下限値について」
このマニュアルでの検出下限値の考え方は Cooper の方法を採用している。測定で得られたスペクトル中の、ピーク領域の計数値を別の数値に置き換えてみて、「nσ以下で検出されず」 が「nσ以上で検出された」に変わる値を調べ、放射能(計数値を測定時間と計数効率とγ 線放出比で除す)に換算して検出下限値とするものである。検出を判定する方法として「3σ 以上」がよく用いられ、その場合、検出下限値の定義として「3σ以上を検出された」と注釈 することとする。

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