『ゲルマニウム半導体検出器導入記念式典』を行いました
お知らせとご報告
◎おしらせ ゲルマ導入キャンペーン期間中です。(6/13〜7/13)
放射能測定費用が −10%、まとまると最大 −63% −73% 安価となります。
詳しくは、お問い合せください。(詳細はWebサイトにて近日中に公開します。)
◎ご報告
2012年6月13日(水)13:30より弊社にて、『ゲルマニウム半導体検出器導入記念式典』を行いました。
信州のさわやかな晴天に恵まれる中、ご多忙中にも関わらず、弊社の放射能測定をご利用頂いている県内食品会社社長さま始め、平素よりご支援を賜っている商工会議所を始めとする皆様や、弊社の活動に関心をお寄せ頂いているみなさまにご臨席賜りました。
富士見町両國屋豆腐店の石垣社長、ニチノウ食品株式会社の有賀社長にご臨席頂きました。ご挨拶を頂いた有賀社長は、震災後石巻市を始め顧客をいち早く回る中で、避難所生活での大変な日々の中、日本人の食事のおかずの一つ、漬け物を提供出来た時のお客様の喜びのお話を伺いました。また、商品の放射能値を計測することで社員のみなさんが仕事により自信と誇りを持てる様に願っていると伺いました。胸にじんと来るものがありました。ありがとうございました。
ゲルマニウム半導体検出器導入にあたっては、特別会員制度を新たに用意しました。これは、総額1000万円の枠に対し、100万円/口の会員を10口募り、高額な機材を優先的に非常に安価にご利用頂ける制度として弊社が新たにご用意させて頂いたものです。 特別会員の特典はご利用料金だけでなく、お名前を青色アルマイト処理された金属プレートにレーザー彫刻し、ゲルマニウム半導体検出器本体金属ボディーに直接M4のタッピングを起こし、ステンレス化粧ネジにて固定されます。当日は、特別会員のお一人である京都市の笠井様ご夫妻に遠路ご臨席頂き、「ゴールドドライバー(紅白リボン付き)」により、ご来場の皆様からたくさんのストロボライトを浴びながら無事取り付けることができました。ありがとうございました。
ちなみに特別会員枠は、残りわずか(数口)です。ぜひご検討ください。
市民測定所に関わっている方々にもご臨席頂きました。
チェルノブイリ連帯基金 チームめとば(長野県松本市)、小さき花 市民の放射能測定室(宮城県仙台市)のオペレータの方にもご臨席頂きました。ご多忙の中また、遠路ご臨席頂きありがとうございました。
改めて弊社業務に対する関心の高さと信州放射能ラボに寄せて頂いく期待に対して、重責を感じました。しっかりとこのゲルマという「F1マシン」を活用し、引き続き、信州はもちろんのこと、日本国内の食の安全を支えるべく、皆様からお寄せて頂く期待にしっかり応えて行く所存です。
アイメジャー( iMeasure)信州放射能ラボは引き続き、放射性物質( isotope) による内部被曝から身を守るために、これからも「測る・ measure」という切り口を通じて、皆様のお役に立てるよう事業を進めて参ります。
引き続き、ご支援ご鞭撻を賜りたいと存じます。
(一ノ瀬、2012.6.16)
ありがとうございました。
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