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2012年6月 5日 (火)

電子がこの世から1粒消える時に出すエネルギー

電子がこの世から1粒消える時に出すエネルギー

(電子がこの世に生まれた { β壊変 } 時に持つエネルギー)

E=mc^2

(E:エネルギー、m : 質量、c:光の速度)

c = 3.0 x 10 ^8 [m/s]

m(e) = 9.1 x 10 ^ -31 [kg]

(m(e) :電子1ヶの質量)

e = 1.6 x 10 ^ -19 [C]
(e : 電子1個の持つ電荷量)

1eV = 1.6 x 10 ^ -19 [C・V]=[J]

(eV: 電子1ケが、1Vの電位差に逆らって移動して得るエネルギー)

mc^2 = 81.87 x 10 ^-15 [kg ・m^2 / s^-2] = [J]

mc^2/[eV] = 510.98 [keV]

つまり、電子1ヶが消失すると、511 keVのエネルギーを放出する。

(511 keVのエネルギーを持つ電子がこの世に生まれる)。

ゲルマニウム半導体検出器では、電子対消滅として観察される。

これがその消滅エネルギー 511keVを捕らえた時のグラフ。

511keV 中央 の白い山がそれです。
ドップラー効果で幅が広がっている。

(記事修正履歴)

2013.6.20 補足説明を追記しました。

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