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2011年9月28日 (水)

ATOMTEX AT1320 < NaI Φ63 mm >

ATOMTEX社(ベラルーシ共和国)

model : AT1320
price:¥1.44M
detector : NaI(Tl)
detector size : φ63 × 63 mm
thickness Pb:
検出限界値 : 3.0Bq/L
 ※統計誤差±50%(P=0.95)での3時間測定における飲料水を満たしたマリネリー容器中の137Cs最小測定放射能量
マネリ容器 : 1L
エネルギー分解能:7.0-9.5%(Cs137、661keVガンマ線)
ADC : 9bit (WilkinsonMCA)【AT1320Cは、10bit】
エネルギー範囲 : 50-3000 keV

出典:

http://www.redstar.co.jp/sk/at1320.html

※Web上には、model : AT1320A というモデル名も見かけました。

http://radsol.jp/product_at1320.php

このページでは、価格が明記されていたモデル AT1320 を記載しました。

■追記:2012.5.1(稲垣 圭介 さんより情報提供。感謝。
model : AT1320C
price:¥2.00M
ADC : 10bit

■追記:2011.10.27(横浜の高岡さんより情報提供。感謝。)
設置面積:60cm四方
重量:約130kg(人力での移動は無理。段差があるところは台車が使えず設置・移動が厳しい)
マリネリ容器:5個標準添付。
電力:付属ノートPCからのUSBバス
修理対応:シンチレータ、detectorが故障した場合、ベラルーシにて修理。
納期:3~3.5ヶ月(10/26現在時点)

(■追記:2011.10.28、横浜の高岡さんより情報提供。感謝。)
model: AT1320A について。
アドフューテックの日本仕様のものは、電卓のような表示部分ではなく、PCでの表示で、Cs134についても計測できるように、ソフトウエアとハードが日本仕様として改良されているのです。」

アドフューテックの日本仕様のpdfを見る

■注意喚起 (2012−2−7)

昨日、フタに指を挟まれる事故が起きました。
使用者は、メーカーに指導してあげてください。
・暫定対策は、注意喚起の文書。
・恒久対策は、設計変更です。

市民測定所は、「もしかしたら子供が測定器を触るかも知れない」を前提に管理しないといけないと私は考えています。
残念ながら、AT1320Aは現状のデザインのままでは、取り扱い注意&危険です。


ご留意を。


あのデザインのままでは、子供が指を挟んで、指を切断する事故が起きる、可能性があります。

幾何学的に2重円を円周外の1カ所で固定しているので、万が一挟まれると、指の逃げ場がありません。

更に、悪いことに、ベアリングでスムーズになっていて、鉛のフタの重量があるので、慣性で回転し始めると、止まりにくい構造です。

特に、設置場所が傾斜している場合に留意です。
高い方にフタを回転すると、自重で自然に閉まる方向に回転する可能性がある。

その時に指を挟むと、抜けなくなる可能性がある。

十分な注意が必要です。

ちなみに、BertholdのLB2045は、チョウチョ型で、挟まれても、指が逃げていきます。また、回転はしぶくなっている。

TS150B(テクノエーピー社)は、業務用のスライダーで鉛フタの移動は非常にスムーズだが、指が挟んだ時、血豆の可能性はあるが、切断の恐れはない。
というデザインです。

■修理
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2012.7.31追記
高岡 章夫 さんより。情報を頂きました。(感謝)
・アドヒューテックさんからの指示で。
・プローブ、カリウムをベラルーシに送って修理。
・3週間ほどかかるとのこと。
・その間は、代替シンチ類をお借りすることになりました。
7月17日 10:52
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修正履歴
2012−2−7 注意喚起 追記。

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コメント

米の放射能測定のために、Atomtexを発注したところなので
情報シェアとても助かります。

背丈があまりない測定器なので、子どもも触れる高さなので
注意が必要ですね。

どうぞお大事に。

米 放射能さん コメントありがとうございます。
壁際に配備して、囲いも付ける。など工夫が必要かも知れませんね。個人的には、小刀を持たせて竹細工などをさせて一度は指を切って血を見ることを推奨するオヤジですが、お母さんたちにこの話をすると危険人物と見られるのであまり言わないようにしています。^^)

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