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2007年12月 4日 (火)

'07国際画像機器展 展示製品

国際画像機器展の出展内容についてお知らせします。

■ '07国際画像機器展
 日時  :2007年12月5日(水)~7日(金)10:00-17:00(最終日は16:00まで)
 会場  :パシフィコ横浜
 URL :http://www.seiki-tsushin.com/ite/
 ブース番号 :46

次の3種類の新製品を展示いたします。
展示会場で配布しているリーフレット原稿を掲載しました。
 各製品のハイパーリンクをクリックしてご覧ください。

○ 電気泳動ゲル専用イメージスキャナ
  GELSCAN(新製品)
  ※展示会場では SYPRO Ruby染色ミニゲルのスキャンデモと画像をご覧頂けます。
最新画像は、イメージスキャナ開発室/カテゴリー/ゲノム・プロテオミクス をご覧下さい。

○ 製品検査用ベルト式イメージスキャナ
   BELTSCAN(新製品)

○ イメージスキャナ制御ソフトウェア
  iMeasure Scan Ver.1.2(新製品)

当初展示予定でした新製品 IR-6000は展示スペースの関係で、今回は 展示致しません。
(詳細、つづく)

■ 出展製品
・ 電気泳動ゲル専用蛍光・可視イメージスキャナ GELSCAN

 生化学研究分野では、たんぱく質やDNAの分析手法の1つとしてゲルを使った電気泳動法が用いられます。たんぱく質研究に用いられる染料標識試薬:SYPRO Ruby、Flamingo、CBB、銀染色や、核酸(DNA)研究に用いられる染料標識試薬:CYBR Green等を可視化するための装置として、新たにA3サイズのイメージスキャナをベースにして電気泳動ゲル専用のイメージング装置を開発致しました。
 タンパク質の染色に用いられるCBB可視染色の課題は(1)タンパク質量と染料濃度の検量線におけるダイナミックレンジが狭い(定量性)、(2)検出限界タンパク質量10ng/band前後であること(%1)、です。この課題を解決する手段としてSYPRO Rubyなどの蛍光染色が使われます。検出限界は、タンパク質量にて1ng/bandとなります。しかし、可視化するためには、最低でも600万円クラスのレーザー+PMT方式の蛍光イメージングシステムが必要でした。
 GELSCANは、LEDとCCD方式でありながら、1ng/bandの検出に成功しました。お求めやすい価格の蛍光・可視イメージャーとしてお使い頂けます。また、新開発スキャナ駆動ソフト『iMeasureScan』と併用することにより、16bit(=65536階調)の反射率、透過率測定用デンシトメータとしてお使い頂けます。単純加算方式(最大256回)をサポートし、デジタル増感が可能です。(スキャニング時間は回数に比例して延びます。)

%1)一般にCBBの感度は蛍光染料に比べて50~100倍である、と言われますが、弊社の評価結果では、10倍よりも少ないようです。

・ 製品検査用ベルト式イメージスキャナ BELTSCAN
 従来、肉眼による主観評価に頼っていた検査業務を自動化するためのシステムをご提案致します。ワークの不良を画像処理にて発見するポイントは、単純なしきい値処理だけで、不良を判別可能とすることです。そのためには、ワークの欠陥に起因する明るさの微妙な差異を豊かな階調で捕らえる『キレイな画像』を得ることです。BELTSCANは、エリアセンサを用いたシステムでは困難だった照明ムラの無い非常に均質な画像を提供します。また、ラインセンサカメラでは、一からシステム構築しなければならないのに対して、安価で、直ちにお使い頂けるシステムをご提供致します。センサヘッドは下向きに設置されていますので、往復移動するベルトの上に被検査物を載せるだけで最高2400dpi、16bitの高解像度、高精細なデジタル画像を得ることができます。またベルトを片方向移動するモードも備えており、生産ラインへの組込みをご検討頂けます。

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