大気圧(760mmHg)から地表の大気の厚さを計算できることに気付いた
祝日雑談:
12年前に起きた事故の再現ドラマを見てから圧力の単位がずっと気になっていました。
(再現ドラマでは 600キロパスカルという圧力が飛び交ってました。)
ふと、大気圧(760mmHg)から、地表の大気の厚さを計算できることに気付き、思わず計算してみました。
かつて伊能忠敬も、
ふと、北極星の高度と地表の南北移動距離から、地球の直径を計算できることに気付き、思わず幕府に談判して日本地図を作ることを口実に地球の直径を測りに北海道まで行った時も、
きっと居ても立っても居られなくなったんだろうなと共感して、なんとなくどきどきしました。
ぜひみなさんも計算やってみてください。
地球の半径に比して大気の層が大変浅いことが計算できます。
ちなみに、地球の南北を通る一周を4万kmと定義したのが、メートルの最初の定義です。
詳細は、後で追記します。
詳細は、後で追記します。
« 法隆寺金堂壁画写真ガラス原板 デジタルビューアー | トップページ | 複写紙の可視化 »
コメント