国立天文台 上席教授の渡部潤一先生が来社されました
国立天文台 上席教授の渡部潤一先生が来社されました。
現在先生は国際天文学連合(IAU)の副会長。近年では天文学の普及活動にご尽力され各地で講演にひっぱりだこの渡部先生が、松本市に来られると知りました。
御縁があり弊社の大型スキャナ、オルソスキャナをご覧頂きました。
テレセントリックレンズの説明を「コリメート光の逆」とお話するとすぐにご理解されて、流石と感じました。非常に興味深くスキャナをご覧頂きました。
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ご講演は、地元地方新聞の信濃毎日新聞関連の情報誌、MGプレスの千号発刊を記念してメディアガーデン(信濃毎日新聞松本ビル)で開催されました。(2022-9-19)
渡部先生の講演と、新聞社の丸山記者との対談の2部構成で、木崎湖の龍燈伝説にまつわる、お2人のトークに百名を超える来場者が聴き入りました。渡部先生は、以前に信濃毎日新聞のコラムで「この龍燈とは恐らくカノープス(見ることが出来ると長生きできるという南の地平線ギリギリに現れる星)のことではないか?」という仮説を提示しました。そこで丸山記者は、その星の姿を一目自分の肉眼で見たいと現地に131回も通ったそうです。
ほかにも「世界では、季節を知る生きる知恵として星を見る習慣が発達したが日本では四季が明確なため月見の方が発展した。」「日本全国に七夕人形を飾る伝統が3県(姫路、山梨、長野県松本市)にあるが、カータリ人形が有るのは松本市のみ。」というお話が興味深かったです。あらためて松本市ベラミのカータリ人形を見てこようと想いました。
(いちのせ)
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