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2022年2月17日 (木)

古文書に残された地震の記録を無料AI翻訳技術を使ってボランティアが翻訳する活動

日本学術会議の公開シンポジウム「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」での発表のリンク集

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クラウドソーシングによるデータ構築から古地震研究へ
加納 靖之(東京大学地震研究所・地震火山史料連携研究機構准教授)
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https://note.com/ykano/n/nfcf08bd67f2e

【プレスリリース】
地震史料翻刻プロジェクト「みんなで翻刻」地震研所蔵の495 点すべて解読(東京大学地震研究所) https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/award/9078/
元々は、古文書の地震関連の記録の現代語訳をしようと始まったようですが、使ったツールは災害に限らず汎用性があり、その後も愛用者が拡大しているようです。
福井県文書館(福井市)と国立歴史民俗博物館(千葉県)などが進めるプロジェクト
この活動はますます加速するでしょうね。

楽しみです。

 

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