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2018年9月28日 (金)

スキャナを濃度計にしたり タイムラプス撮影するソフトウェアが GTX-980 DS-G20000 に対応しました。

スキャナを濃度計にしたりタイムラプス撮影するソフトウェア

iMeasureScan

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が EPSONのA4フラッグシップモデル GTX-980

および、EPSON のA3フラッグシップモデル DS-G20000 

に対応しました。

iMeasureScan のライトバージョンは、Vectorからも購入できます。

製品は2種類ございます。

[1]フルバージョン 

特徴1:ガンマ1でのスキャン

 スキャナのセンサに入った光子数(フォトン数)に比例した値を画像として得られます。

 ImageJなどの画像解析ソフトウエアと組み合わせて使うことで、画像計測が可能となります。

特徴2:HDRスキャン 、 マルチスキャン

最大256回まで同じ場所を何度もスキャンを繰り返して、感度を上げます。暗部ノイズを低減する効果があります。最大濃度 5.2までの撮影実績があります。

特徴3:タイムラプススキャン 、 インターバル撮影

微速度撮影が可能です。

シャーレを載せて、培養する時など、一定時間間隔でスキャンを繰り返して観察することができます。

Dropboxの公開URLなどにスキャン画像を繰り返し放り込むことで、いつでもどこにいても、スマホなどでその画像を観察することが可能です。

(2)ライトバージョン:

特徴2,特徴3は搭載しておりません。

■ 製品情報詳細 → 製品ページはこちら

■ ライトバージョンの購入 → Vectorへジャンプする。

(補足説明)

最大濃度 5.2までの撮影実績 →

検出光学濃度限界に挑む

http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_2675.html

スキャナは濃度計になるか? その3

http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/--ta.html

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