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2018年3月

2018年3月24日 (土)

スキャンサービス 料金 古地図 2mx1mを 800dpiでスキャンして 20億画素にする

横2メートル、縦1メートルの古地図を 800ppi(dpi)でスキャンして、20億画素の高精細画像が得られます。

アイメジャーのスキャンサービス:
http://www.imeasure.co.jp/ortho/service.html

108cmx79.5cm 古地図の事例紹介:
http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/webpc-cd6c.html
折れ曲がって破れた地図をスキャンしてWebやPCやスマホで眺める

■20億画素の画像を自在にスマホのようにタッチして眺めるためのビューアー
REALPIXEL Viewer (リアルピクセル ビューアー):

折れ曲がって破れた地図をスキャンしてWebやPCやスマホで眺める

[step-1]

折れ曲がって破れた地図をゲットする。

Map

[step-2]
これをきれいに裏打ちしてもらう。 → 大入さん [京都]
[step-3]
折角やるなら、800ppi ( 32マイクロメートル/pixel) 
25,000 pixel × 34,000 pixel = 8億5千万画素 ( 0.85 G [realpixel] )
[step-4]
タイル化して、Webで公開する。
その結果がコレです。→
[step-5]
巨大高精細画像(8億5千万画素)の画像を
スマホのように自在にタッチして拡大縮小して眺める
デジタル画像ビューアー をゲットする。
REALPIXEL Viewer (リアルピクセル ビューアー):

Europeanaで見つけた歌麿の美人画の毛割を計測する

Europeanaで見つけた歌麿の美人画の毛割を計測する
喜多川歌麿
Europeana / utamaro / MEDIA:Image/ Extra Large (4MP+) : 8件

https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/AK-MAK-1159

このアーカイブ画像のスキャン解像度を調べてみよう。

1.今自分が使っているディスプレイの画素数を調べる。
1440x900 pixel

Display


念のため、デフォルトの画素数であることを確認する。

Display2


2.歌麿の美人画を最大拡大して表示する。

Utamaro_2


3.歌麿の画像の中に一緒に撮影されている定規(単位mm)のスクリーンショットを撮影する。
この時、画面一杯(例えば、上下方向:重要)を撮影する。

900


4.ImageJを起動。

――
ImageJのスケールを校正する。
・SetScaleを開く。
ImageJ:Analyze > Set Scale
Distance in pixels: 1
Known distance:1
Pixel aspect ratio: 1.0 ←これは触らない。
Unit of length:pixel
参考:
http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-c2ae.html
——

5.先ほどのスクリーンショットを開く。
画像の上下寸法が、画面画素数(900pixel)と同じであることを確認する。
写っている定規の20mm分が、318.03pixel であることがわかる。

Resolution_utamaro_400


計算:
318.03pixel/20mm
=15.9pixel/mm
=403.9 [ppi]

6.毛割を測定する。

Kewari1832


3本/18.32pixel
=3本/1.1522mm
=2.6本/mm

■ 結論: 
・この歌麿画像の毛割の最大解像度は、2.6本/mm である。
ちなみに、この画像のスキャン解像度は、404 ppi である。
つまり、イメージスキャナを使っていない。
おそらく、撮影時の光学解像度の要求仕様が、16pixel/mm なんじゃないかな。

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Europeana で hokusai や hiroshige utamaro を 検索して 巨大画像を見てみよう

https://www.europeana.eu/portal/en

Europeana で hokusai を 検索して 巨大画像を見てみよう

左の欄から、

MEDIA

Image

を選択する。

さらに、

SIZE

Extra Large (4MP+)

を選択する。

つまり、400万画素以上の画像。

すると、49 画像が登録されていることがわかる。

例えば、これらのよく見る画像:

https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/AK-MAK-930 

https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/AK-MAK-1603 

https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/AK-MAK-1588 

https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/AK-MAK-1213 

http://cyfrowe.mnw.art.pl/dmuseion/docmetadata?id=32793 

http://cyfrowe.mnw.art.pl/dmuseion/docmetadata?id=31772 

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二つの技術のブレークスルーと REALPIXEL Viewer の登場

             

二つの技術のブレークスルーがおきました。

   

1.タイル化とビューアーのオープンソース化

   

パソコンに詳しい人ほど、例えば、

   

【 8億画素の画像を見るための環境 】

   

と聞くと、、

   

(1)最高速のCPUを搭載して、

   

(2)メモリーは、32GB以上できれば、128GB積んで、

   

(3)ハードディスクもテラバイトのを積んで、

   

(4)アドビのフォトショップを購入して、

   

と考えますよね。

   

そうした巨大な画像は、作るのも大変、見るのも大変な時代が長らく続きました。

   

これに対して、10年前、アドビは、Zoomify       という技術で答えました。

   

古くは(20年前)、LivePicture というフォトショップキラーと(当時)噂された画像処理アプリが提唱し、FlashPix が引き継いだファイル構造で、巨大な画像を、1/2,1/4,1/8と細かく事前に分割しておいて、ユーザーが見ている画面分だけを、高速に(転送)表示する構造を提唱しました。

   

Zoomifyのおかげで、(IEなどの)インターネットブラウザを使って、巨大な画像を高速に閲覧することが可能となりました。

   

ただし、Flashというプラグインを必須とするため、アドビの掌で踊る以外に選択肢がありませんでした。

   

近年、アドビは、セキュリティ上の懸念から、Flashの普及を実質的に諦めました。

   

その一方で、Europiana をはじめ人類の公共資産である文化財画像を広く共有するための活動が結実し、基幹となるソフトウェアについてもオープンソース化が加速しました。

巨大画像をタイル化するソフトウェア、および、タイル化した画像を表示するソフトウェア群が、いずれも自由に利用できるようになりました。

   

その成果を弊社のWebサイトで実現した画像群が、こちらです。

   

http://www.imeasure.co.jp/ortho/gallery.html

   

http://www.imeasure.co.jp/ortho/viewer/viewer.html?img=dzi/map&reso=800

   

例えば、地図画像は、8億画素です。

   

スマートフォンからも、高速に最大解像度の画像まで拡大縮小しての閲覧が可能です。

この技術の長所は、Webブラウザーの仕様に沿って動作するため、ビューアーの機材を選びません。

パソコン(Windows/MacOS/UNIX)、パッド、スマートフォンなど、インターネットを見ることのできる道具であれば、どんなツールからも閲覧することが可能です。

もちろん、ネット上に公開した画像の盗難を危惧するようであれば、博物館や美術館の決まった場所に設置したPC機材にのみで閲覧するシステムにすることも可能です。

   

2.HDRセンサの登場 (ハイ・ダイナミック・レンジ)

   

数億画素の画像を何に使うのか?

   

例えば、2メートル×1メートルの畳1枚分の掛け軸(例えば、伊藤若冲など)を等倍複製画を作る場合、約5億画素の画像が必要となります。

   

3千万画素のデジタルカメラで分割撮影したら、20ショットを接合することになるでしょうか。

   

苦労して接合して、最新式のインクジェットプリンタで出力し、装丁することで、複製画の商品として販売できる品質になります。

   

しかし、最新のデジタルカメラは、裏面照射技術の採用、C-MOSセンサのノイズ処理技術の進化により、非常にダイナミックレンジの広い画像を得ることができるようになりました。

   

一般にインクジェットプリンタで印刷するメディアの光学濃度は、平均で 1.5程度です。

   

つまり、ノイズだらけの画像や、継ぎ接ぎだらけのでも、紙に印刷している限りでは、全く問題ありません。肉眼では見分けがつかないからです。

   

じゃぁ。折角の、HDR画質を何に生かすのか。

   

それが、デジタルディスプレイによるビューアー製品が登場する必然性です。

   

通常のディスプレイで8bit(256階調)を表示します。

   

印刷物換算では、OD値で2.5を表現できることになります。

   

これは、最高級の印画紙で表現する階調(OD:2.3)を超えています。

   

以上から、

   

高い光学解像度で得る10億、20億、30億画素といった巨大な画像を

   

HDR画像品質で捉えることができる画像入力装置が もし存在するのであれば、

   

それを、閲覧するビューアーの登場も同時に期待される時代がやってきた。

   

ということになります。

   

それが、まさしく、

   

巨大な画像をHDR画像品質で捉える画像入力装置 

   

→ オルソスキャナ

   

   

閲覧するビューアー 

   

→ REALPIXEL Viewer

   

の登場。

   

ということになります。

   

ぜひご体験ください。

   

■導入事例:

   

(通年)安曇野ちひろ美術館

   

(2018/4/20のみ体験できます) イメージングカフェ(東京)

   

http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/imagingcafe.html

特殊イメージスキャナーの世界

~ギガピクセルの大型イメージスキャナによる

驚異の高解像度画像の触れてみよう~

スキャニングサービスの価格表を公開しました。

スキャニングサービスの価格表を公開しました。

http://www.imeasure.co.jp/ortho/service.html

○ 60cm× 100cmの範囲(A1+)を

8K(150ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8,000

スタンダード(400ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12,000

エクセレント(800ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20,000

スーパーエクセレント(1200ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・30,000

生成される画素数は、

8K: 2千万画素:8千円~

400ppi : 1億4千800万画素:1万2千円~

800ppi : 6億画素:2万円~

1200ppi : 13億画素:3万円~

○ 2メートル×1メートルのサイズでは、

60cm× 100cmを4回スキャンして接合します。

接合は3カ所。

接合作業はお客様でもフォトショップをお持ちであれば

自動接合可能です。(※1)

弊社で行う場合は、以下の料金です。

画像接合(データつなぎ料1回につき)

8K(150ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,000

スタンダード(400ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3,000

エクセレント(800ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5,000

スーパーエクセレント(1200ppi)・・・・・・・・・・・・・・・・・7,500

400ppi : 2m × 1m = 5億画素

¥12,000 ×  4 + ¥ 3,000 x 3 = ¥ 57,000-

800ppi : 2m x 1m = 20億画素

¥ 20,000 ×  4 + ¥ 5,000 x 3 = ¥ 95,000-

〜〜〜

一度に、3点以上同時に発注しますと、

3点目からの価格はぐっとお安くなります。

上記作品(2メートル×1メートル)のスキャン料金を

3点目以降の料金表で計算すると、

400ppi : 2m × 1m = 5億画素

¥ 6,000 ×  4 + ¥ 3,000 x 3 = ¥ 33,000-

800ppi : 2m x 1m = 20億画素

¥ 10,000 ×  4 + ¥ 5,000 x 3 = ¥ 55,000-

以上

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2018年3月23日 (金)

いわさきちひろ 『窓ガラスに絵をかく少女』

過日、タッチ式の大型ディスプレイを設置させて頂いた。


http://imeasure.cocolog-nifty.com/info/2018/03/realpixel-viewe.html


作家の原画の左隣に並べて展示されてる。[展示室2]

もう私の裸眼では、原画にどんなに顔を近づけても全く見ることのできない作画手法を、まるで光学ルーペをかざして見るような感覚で40インチディスプレイをつかって、大きく拡大して観察することができる。

その絵は、少女の雨の日のお留守番を描いた作品。

『窓ガラスに絵をかく少女』

部屋から雨空の外を眺めながら、ガラス窓に右手ひとさし指で絵を描いている。

その小さな子の左手の5本の指先は、ガラス窓に触れている。

2000%(20倍)の拡大画像でぜひその指先をご覧ください。

ちょっと感動します。

ぜひ、ちひろの絵のひみつ を 解き明かしてください。

[展示室2、2018/3/1〜]

・・・

特に今年は、いわさきちひろ生誕百年を記念して、さまざまなイベントが企画されているようです。

ぜひ、信州に訪れる際には、立ち寄ってみてください。

 

(いちのせ)

2018年3月16日 (金)

掛け軸の印 落款 の鑑定業務にオルソ画像は抜群ですね

掛け軸の印 落款 の鑑定業務にオルソ画像は抜群ですね。

http://imeasure.cocolog-nifty.com/info/2018/03/post-f92d.html

Photo

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2018年3月 3日 (土)

蛍光ペンで書かれた色紙の文字が消えて読めない

Photo

Google analytics を解析したら 2月になって突然アクセスの増えたページがある。

調べて見ると、どうやら 記念の色紙に書かれたメッセージが消えてしまったというお悩みの様子。

レンタル貸し出ししております。

紫外線蛍光イメージスキャナ。

■製品ページ:

http://www.imeasure.co.jp/product/flscan.html

■レンタルページ:

http://www.imeasure.co.jp/service/rental.html

■応用事例: 「ファイト新聞」

 

http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-1c43.html

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