アイメジャーが提唱する「リアルピクセル REALPIXEL 」とは
百分は一見にしかず まずは画像をご覧下さい。
http://www.imeasure.co.jp/ortho/gallery.html
アイメジャーが提唱する「リアルピクセル REALPIXEL 」とは
(1)オリジナルに忠実な画像情報のこと。(Must)
注目画素(pixel)あたり、真に被写体由来のRed,Green,Blueの成分を持つ画素(pixel)であること。
(2)8bit(256階調)以上の階調情報を保持するTIFFや、PNGなどの書式であること。(Must)
(3)画像は寸法情報を持ち(pixel per inch) その寸法精度は記述され保証されること。(Must)
(4)画像は色情報を持ちその精度は、ΔE(Lab) で記述され保証されること。(Must)
<画像サンプル>
接合図面画像:極東地図(800ppi)リアル8億5千万画素(*)
http://www.imeasure.co.jp/ortho/viewer/viewer.html?img=dzi/map&reso=800
深度合成画像:昆虫標本(800ppi) リアル2億1千万画素(*)
http://www.imeasure.co.jp/ortho/viewer/viewer.html?img=dzi/ageha&reso=800
補足)
一般的なデジタルカメラのセンサは、ベイヤー配列から構成されるため、Green情報は、仕様画素数の半分、Red情報は仕様画素数の1/4、Blue情報は仕様画素数の1/4である。
また光学解像度が低下することはもちろん、色情報は補間処理により生成されるため色の階調も低下する。
ベイヤー配列センサ起因のJPEG画像では到底表現できない、PNG画像による、リアル2億1千万画素 の昆虫標本のアゲハの鱗粉画像をぜひご覧下さい。
<撮影手順>
1)接合図面画像 詳細レポート:
寸法精度1万対1未満( < 1/10,000 )を達成し巨大図面の分割撮影画像接合を自動化した。
http://www.imeasure.co.jp/report/photomerge.html
2)深度合成画像:昆虫標本 詳細レポート:
フォーカスブラケット撮影により深度合成画像をほぼ自動化した。
(ガラスケースの蓋を外す必要無し、ガラスケース丸ごとスキャン可能。)
http://www.imeasure.co.jp/report/photomerge.html
以上
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