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2011年10月14日 (金)

Steve は雲間に消えた

もしあなたがまだ evernote をお使いでないなら、ぜひ使って見て欲しい。
E V E R N O T E エバーノートと読む。
(twitter で、誰かが、 evemote いぶもて と書いてた笑)

iPhone4S搭載の新機能は、カメラや音声認識と言ったTVで取り上げられている話題よりも、やっぱ iCloud あいくらうど だ。

iCloud の威力を体感するには、evernoteをお奨めする。

確か、1990年代の前半だったと思う。

あたらしもの好きな上司がこう議論をふっかけてきた。

「これからはペーパーレスだからね。」
内心、本当にこの人は紙が無くなると思っているのだろうかといぶかしい思いをしながら私はこう言った。

「いえ、ネットが普及すると返って印刷する紙の量が増えるでしょうね。」

「ペーパーレス社会なんて当分来ないでしょう。」と。

「紙の良さとは何か?ですよね。いつでもパッと読めることと、必要に応じて書込ができたり、ポストイットでブックマーク貼れることですよね。」と紙とは何か。。の議論をした。

手にとって、パッと読める。
書込ができる。
この2つは、より高次の概念に抽象化するとすれば、
accessbility (あくせすびりてぃー)と
customizing(かすたまいじんぐ)ということになるんじゃないだろうか。

で、その上司に私が当時言ったことは、「インフラが充分に整備されて、高速なアクセスが世界の人に提供される時代がくれば、第1のaccessbilityの問題は解決する可能性があるでしょうね。」

さすがに、「世界に同じ本は1冊あれば良い時代になる」という昔読んだ雑誌の受け売りは話さなかった。
それでも、「カスタマイズは無理だろうなあ」と思っていた。生理的にそう思っていた。


しかし、evernoteを使い始めて感想が変化した。
例えば、blogの記事を丸ごとコピーする。(写真もリンクもコピーされる)
evernoteのまま、記事を読む。
重要と思ったところの文字を大きくしたり、色を付けたりアンダーライン引いたり、(What?後で調べるtodo)なんて追記したり。
そんな使い方を続けるうちにふと気づいた。
「そういえば blog記事を印刷することをしなくなったなあ。」

更に恐ろしいことが起きている。
以下の画像を見て頂きたい。

これは、私のevernote記事の中から、ストロンチウムの記事を検索しようとして、Sr-90 で検索をした結果だ。お気づきだろうか。
画像の中の文字認識をしている。

すごい時代が来た。

Steveは一足先に雲の中に入り、最先端ユーザーとして雲間を舞う。
彼の思考は止まることを知らない。
ありがとう。Think Different.

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