朝焼けや夕焼けを簡単にキレイに撮る
富士山登ってきた。ちょうど35年ぶり。
オリジナルサイズはこちら。 右上の + Original Sizeをクリック。
μTough-6020 っていうOLYMPUSの防水耐衝撃コンパクトカメラ。
プログラムオート「P」のままで、、
(1)カーソル↓4回 ±0,0を左に6回 -2,0 (これはEVのこと。つまり2絞り露出アンダーにして輝点(ここでは輝く雲)を飽和させない)
(2)カーソル↓1回 WB AUTO →晴天 (カラーバランスを固定する)
(3)カーソル↓1回 ISO AUTO →2回 ISO 80 (暗部ノイズを最小にする)
これであとは撮るだけ。
(補足:画素数をむやみに増やさないこと。μTough-6020は5百万画素が標準なのでそのままで撮影する。)
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昔、RICOHのデジカメを購入した時、あまりにも暗部ノイズが酷かった。
確か RR30。
たまたまチェックしていた価格.comのクチコミ掲示板にコメントを書いた。
「RICOHは何故ISO100の選択肢を用意しないのか」と書いた。
ISO選択可能なのだが、ISO200,ISO400,ISO800しか選択肢が無かった。
有る方からコメントをもらった。
「ISO 感度なんてアナログ処理のアンプでいくらでもいじることができる。これだからシロウトさんは困る。」と言われた。
ちょっと熱くなってバトルした。(笑..年甲斐もない。)
そもそもデジカメのISO感度ってのは何だろう。
ネガフィルムのISO感度(昔はASA感度と呼んだ)は定義されている。
所定のシャッター速度(1/125)、絞り(F11)で撮影した時に「適正露光」となる時に、ISO100と定義した。
絞りから、フィルム上の照度を計算でき、シャッター速度から積算光量を計算できる。波長をλ=555nmと仮定すると、所定面積に蓄積されるフォトン(光子)の数を計算できる(%1)。
デジカメの場合、CCDの画素サイズ(1画素の実寸法、□μm)がもろにフォトン数に効いてしまう。
フォトン数の平方根が(光ショット)ノイズだ。
1万個貯めれば、100:1
普通のスキャナで、3万個くらい。S/Nは、200くらい。
OD値2.2 の印画紙くらいは(スキャン原稿の最高濃度として)問題ない。
市販の(コンパクト)デジカメは、1万個の光子を貯めることが出来るほどセンササイズは大きく無い。
つまり、センサが小さく、暗部ノイズがあまりにも酷いため、良心的なRICOHは、ISO100を用意しなかったのだろうと納得した。
良心的な設計者だ。
ISO感度のリスト1つ取っても、そのデジカメを設計した設計者の良心を垣間見ることができる。
OLYMPUSのカメラには、ISO80があった。
オリジナルサイズの画像を開いて見て下さい。
全く画像処理をかけていない撮影したままのオリジナルJPEG ( 5Mpixel, Normal)です。
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『クロウト』さんと議論している最中に、デジカメのISO感度の国際標準を調べた。
専門家達も、ISO感度の定義の仕方でケンケンガクガクの議論をしていることが分かった。
私の考えていた、暗部ノイズのS/Nから、ISOを定義する。というアイデアも併記されていた。
そんな技術情報源を元に、自分の頭で考えた言葉で、『クロウト』さんとバトルした。
そのうちに、相手の言葉がだんだん丁寧になった。
上げている旗の色は白くなったので議論を辞めた。
ネットでの議論はおもしろい。相手の年齢や権威などなんのその。
TV水戸黄門が終わる訳だ。いい傾向でも有る。
山下某の放射線安全宣言の権威に??を持つ人が増えてくれと願う。
思考停止してゆだねるのを辞めて大切なことは自分で確かめねばならない。
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%1)5−2.階調性参照。
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「売られた喧嘩は買わねばなるまい」ですね!
見事な論破でした。
実は私もブログを書いていて、スキャナの感度を
ISOで表記できるものか考えていました。
そこで、お尋ねしたいのですが、
スキャナのシャータースピードやISO感度を
数値的に置き換え出来るのでしょうか?
仮にスリットカメラの場合は、スリット固定で、
走査スピードで、露出が決まりますが、
スキャナでは解像度のステップになっています。
ということは、解像度を上げるほどに、
感度を押さえるか、照明光を押さえることになりますが、
そのあたり、どんなプログラムにしているのでしょうか?
投稿: YAKU | 2011年8月16日 (火) 12時38分
YAKUさん「どんなプログラムにしている」かについて、私の発案の特許については、私の判断で扱っても問題無いように会社との契約文言を条件変更してから退職しました。でも開示はできないです。心臓部ですから。それよりも、ISO感度の計測方法を調べて実測すれば良いと思います。商売モードですから、自社製品の公開する仕様の値はトレーサビリティを保証して、大切な部分(規格とか)には必要であれば、お金を使うべきでしょう。
EXIFとか薄っぺらなのに仕様取り寄せのために金を払ったことがあります。
投稿: いちのせ | 2011年8月17日 (水) 09時53分
いちのせ様
多くのメーカーの一般原理のつもりでお尋ねしたのです。
しかし、この辺のしくみは公開できないのですね!
了解です。大変失礼いたしました。
投稿: YAKU | 2011年8月17日 (水) 11時11分
YAKUさん
デジカメのISO感度を定義しているWorking GroupのURL解ったらここでもお知らせしますね。
海外は無償公開が多いですから。もしかしたら英語を頑張って読めば良いだけかも知れません。
投稿: いちのせ | 2011年8月17日 (水) 11時16分
ありがとうございます。
こちらでも、少し調べてみます。
投稿: YAKU | 2011年8月17日 (水) 13時45分
見つけました。
ISO 12232 ってやつですね。
このpdf、昔買ったんだけどどっかやってしまった。探してみます。
92フラン
8年前は71フランだったのになあ。。
http://bit.ly/omNL8u
ISO 12232:2006
Photography -- Digital still cameras -- Determination of exposure index, ISO speed ratings, standard output sensitivity, and recommended exposure index
Edition: 2 | Stage: 90.60 | TC 42
ICS: 37.040.10
Document available as of: 2006-04-20
投稿: いちのせ | 2011年8月18日 (木) 10時27分
確か私が以前買ったのは2003年だったので、最新版(と思われる)2006の仕様書を先ほど購入しました。
9000円くらいかな。
ジュネーブの噴水の維持費に消えるのだろうか。。
投稿: いちのせ | 2011年8月18日 (木) 10時48分
先程、ネットで日本語版のPDFを見つけたので、今読んでいます。
これで良いのでしょうか? なんだか、難しそうです。
www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DC-004_JP.pdf
投稿: YAKU | 2011年8月18日 (木) 14時06分