« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月

2011年5月29日 (日)

OLYMPUS OM-1

OLYMPUS OM-1というカメラをご存じだろうか。
一眼レフといえば、NIKON, PENTAX が競っていた時代。昭和48年(1973)に彗星のごとく現れた一眼レフカメラ。
当時天文少年だった私は、フォーカシングスクリーンを交換できる、ミラーアップできるなど本格的な機能がありながら、一般人にもどうにか手の届く価格で登場したこのカメラに惚れ込んだ。
カメラ屋のショーウィンドウを何度ものぞき込み、カタログをもらってきて、1字1句文字に穴が開くほど(大げさか)読み込んでいた。
昭和50年にとうとう手に入れた。高校1年だった。

今日、こんな写真展があったので、ふと寄ってみた。

続きを読む "OLYMPUS OM-1" »

2011年5月26日 (木)

特別な数字 291 (にくい)

単なる偶然なんだけど、スキャナの製品紹介を書いていてふと気づいた。

視力1の人は、300mm先の291ppi(=Pixel Per Inch)を見分けられる。

これは以前から計算して知っていた。

300ppiが目視による分解能の目安になるのはここから来ている。

日本国内のオフセット印刷の線数が175線(LPI)なのも、これに関係している。

では、最近、このblogで流行りの角度表記ラジアンにすると、、

なんと、視力1、つまり角度1分を分解できる能力=291マイクロラジアンだった。

計算ミスかと思い何度も計算しなおした。

・視力1は、角度1分のCの隙間を見分ける視覚における角度分解能力のこと。
・角度で言うと1/60度なので、0.016666度。
・ラジアンで言うと291(6ケタだと290.889)マイクロラジアン。
 つまり、1メートル先の291μmを分解できる。
・例えば、300mm先の写真を観察するとする。
 すると、写真の上の分解サイズは、87.27μm
・これを、いわゆるプリンタなどの解像度で言うdpiでぃーぴーあいにすると、291dpi(本当はppiの方が使い方としては正しい。Pixel Per Inch) (6ケタだと291.063)

3ケタ目まではたまたま同じ数字になる理由は、、
(25.4/0.3)という数字が、たまたま291の2乗の数字と頭3ケタ同じだったから。

それだけなんだけど、291を覚えて置くと便利だ。

あしたのジョーの唄がリフレインしている。笑)

2011年5月24日 (火)

このblogの趣旨

 

はじめまして。一ノ瀬です。アイメジャーでは、特殊イメージスキャナの開発、設計、製造、販売をしています。このブログでの活動を通じて次のことが実現することを願っています。

1) 世界初のイメージスキャナを生み出すこと。
2) イメージスキャナにまつわる画像処理の世界を深める場にすること。
3) アイメジャーの商品についてきめ細やかなサポートを実現すること。

どうぞよろしくお願いします。

2007.7.25 一ノ瀬(メール) 
アイメジャー 公式 twitter  アイメジャー公式facebook

<お知らせ>


○有料メルマガ配信中!

Magmag_chan_2

 

毎月17日発行。
¥216(税込)/月 初月無料!
・デジタル画像ネタを判りやすく解説。
・線数やdpiや解像度、ガンマやドットゲイン、EV値など業界が異なると使う言語や単位が全く異なります。業界横断的にデジタル画像の本質に迫ります。
・時代の証人。若い方にはびっくりなデジタル画像創生期の実話満載。

○アイメジャーは、世界初の非接触式の大型イメージスキャナ(オルソスキャナ)を自社に常設し、スキャニングサービスを開始しました。(2017.3.1) 
オルソスキャナのページ デジタルギャラリー 6億画素の世界。『本物を目の前にしてルーペで拡大して見ている錯覚を覚えるリアリティ』。ぜひ、ご覧頂きお楽しみください。

○『オルソスキャナ』は、(1)デジカメのように非接触で立体物を撮像する、6億画素を超える画像。(2)JIS定規の寸法精度を超える寸法精度(1万対1) で1メートルを超える対象物をくまなく撮像できる。(3)100mm以上の凹凸のある被写体の「パンフォーカス(全焦点)画像」を800ppiの解像度で撮影可能。(4)スキャン時間は、6億画素を10分間のスキャンで終了。このように比類無き、全くあたらしい原理の撮像装置です。(2017.8.24) 

○アイメジャーは、会社の定款を変更し、食材や飲料、土壌の放射能測定を行う 信州放射能ラボ を立ち上げました。食品放射能測定サービス の他に 線量計の販売 ベクレルフリー米の販売 も行っています。(2011.12.17)


・姉妹ブログ アイメジャーからのお知らせ

・カラーイメージスキャナの基礎 日本画像学会 [1999]

カラーイメージスキャナ設計技術 トリケップス [1991]

・BLOGPRESS : DTPの夜明け (pdf 19page)


2011年5月20日 (金)

スキャナカメラ 発売 まぢか!

かれこれ2年前の4月に raspyさんから始まった
縮小光学系フラットベッドスキャナを改造して
PhaseOneやBetterLightのような
 カラーラインセンサ + スキャン → デジカメ

 = スキャナカメラ
を自作する動き。

とうとう YAKUさんの神の手により 量産開始

現在 YAKUSCAN 5台量産終了

受注待ちのようです。(公式サイト

http://d.hatena.ne.jp/YAKU/20110315/1300163092
塗装品  35万円
無塗装品 15万円

(ちょっと安すぎだろう!
 私は反応を見て値上げした方が良い、とアドバイスしています。)

デモキットもあります。
http://d.hatena.ne.jp/YAKU/20110328

気になる(光学解像)能力は、あなたがお使いになるレンズに依存します。

市販高性能レンズ(%1)を取り付けた光学解像度評価結果(%2)で、7000万画素(7,000 x 10,000 pixel)クラス。ただし、スキャナカメラの場合は、一般的なベイヤー配列センサを使用した市販デジカメ と較べるのであれば画素数を3倍して比較しなければなりません(%4) 。

よって、2億画素以上の能力を持っています。

更に高性能なレンズ(%3)が入手できるのであれば、 イメージセンサの総画素数は、 5億7000万画素(20000×28000 pixel)クラスのポテンシャルを持ちます。

しかも、16bitA/D搭載。48bitカラーです。

カラーラインセンサから作る画像なので、そもそも
ベイヤー配列の問題がありません。
もちろん、JPEGではなく、TIFF画像。
まァ現像要らないRawデータってことです。

たまにきずは、経時的に(リアルタイムではなく)
画像を得るため、動きのある被写体は虹色になる点。
とまあ、実力のほどは全て画像が公開されているのでご自分の目で。

○関連blog まとめ
http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-b27b.html

不明な点ありましたら、一ノ瀬までどうぞ。

続きを読む "スキャナカメラ 発売 まぢか!" »

2011年5月18日 (水)

日本写真学会 水害で被災した写真の救済法のガイドラインを発表

日本写真学会が発行する「ガイドライン」を掲載し,あわせて関連情報を提供します

http://www.spstj.org/info/info_3.html

水害で被災した写真の救済法のガイドラインを発表しました
http://www.spstj.org/item/pdf/1337314484_event_pdf2.pdf

http://www.spstj.org/item/pdf/1312360975_event_pdf2.pdf

http://www.spstj.org/item/pdf/1305114142_event_pdf1.pdf

日本写真学会は,2011年4月28日「水害被災写真の救済に関するガイドライン」初版を発表しました。このページの下のボタンを押してご覧ください。なお「戻る」ボタンでこのページにお戻りください。

水害被災写真の救済法に関する情報提供

会社や個人から,写真の救済法についていろいろな情報提供が行われておりますので,情報を掲載します。以下にURLアドレスを掲載いたしますので,アドレスをコピーし,掲載されている情報をご参照ください。
富士フイルム株式会社
http://fujifilm.jp/support/fukkoshien/index.html
コダック株式会社
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/corp/info110330.shtml
個人のページ
http://d.hatena.ne.jp/ilovephoto/20110412/1302620135

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ