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2011年3月 2日 (水)

新製品 白色・赤外線イメージスキャナの被写界深度

来月の展示会に出展する予定の新製品 マルチモードイメージスキャナの技術情報を公開します。

マルチモードイメージスキャナ(略称 MMS)に搭載されている、
・フルカラーモード、
・赤外線モード、
の2モード間での光学解像度特性(CTF特性)
のグラフを公開します。

http://imeasure.cocolog-nifty.com/photos/fig/mms_ctf2.png

従来モデル(IR-4000)のグラフと比較してみてください。

改善点は、従来、フルカラーモードと赤外線モードにて、

焦点位置が、10mmほどズレていたのに対して、

両モードで焦点が合致する点です。

■従来モデル IR-4000 ベースの白色・赤外線イメージスキャナの

光学解像度特性グラフ。


白色・赤外線イメージスキャナの焦点位置について(pdf)

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