GELSCANにてスキャンした48bitフルカラー画像をImageJで画像処理する手順
GELSCANにてスキャンした48bitフルカラー画像をImageJで画像処理する手順。
■通常の処理
(1)ImageJを起動します。
(2)画像を開きます。
File > Open...
(3)自動露出
Image > Adjust > Brightness/Contrast...
(4)B&Cダイアログ下の[Auto]ボタンを押す。
(5)JPEGで保存する
File > Save As > Jpeg...
■16bitの白黒画像で保存したい場合
(6)全範囲を選ぶ
Edit > Selection > Select All
(7)コピーする
Edit > Copy
(8)新規画像作成
File > New > Image...
Type : 16-bit
Fill With : White ←バックを白地に、蛍光発光を黒くしたい場合
Width : 777pixels ←現在開いている画像ファイルの情報を参照し、
同じ画素サイズにします。
Height:794pixels
(9)ペースト
Edit > Paste
(10)画像保存
File > Save
(11)自動露出
Image > Adjust > Brightness/Contrast...
(12)B&Cダイアログ下の[Auto]ボタンを押す。
(13)JPEGで保存する
File > Save As > Jpeg...
補足:
%1:チャンネルの変更
今回は、Redチャンネルに注目しています。
もし、同様に、Greenチャンネル(やBlueチャンネル)について処理したい場合は、
(3)自動露出
を実行する前に、
開いている画像ダイアログの下端のスライダーを中央に移動します。
これで、画像処理ターゲット色チャンネルがGreen(緑)になります。
開いている画像ダイアログの下端のスライダーを右端に移動すると
画像処理ターゲット色チャンネルがBlue(青)になります。
後の処理は同様です。
%2:Fill With : White ←バックを白地に、蛍光発光を黒くしたい場合
バックを通常通り、黒地にしたい場合は、Fill With:Blackを選択します。
ImageJの反転は、Look Up Tableを使って反転(Invert)していますが、
解析を行う際には、元データの値を変更していません。
つまり、みかけ、白地で値の大きい場所が黒くなりますが、
plot profileにて値をグラフ化すると、みかけと異なり、元データの値のまま解析されます。
この機能がImageJの優れたところです。
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