紫外線蛍光イメージスキャナ FLSCAN-2の励起光の分光発光特性

前回のFLSCANに引き続き、新製品 A3版のFLSCAN-2光源のスペクトルです。
蛍光体を変更したことにより、光量がアップしました。
また、ピーク波長は短波長側に少しシフトしています。
FLSCAN-2の開発段階でも、再度、λ=365nm、λ=370nm、λ=375nmなどの紫外線LEDを光源として検討してみました。
しかし、2つ課題があり採用しませんでした。
課題1:絶対光量が不足。FLSCAN-2で(も)採用したキセノンガス励起方式の紫外線蛍光ランプに較べて光量は5分の1以下。とても実用的なスキャン時間になりません。
課題2:スキャナ1台あたり、200個以上の数の実装型LEDチップを使用しますので、かなり高額となります。
以上から、今回もキセノンガス封入タイプの冷陰極蛍光管となりました。
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