Mac OS Xの動作が遅くなった
ImageJで巨大なファイル操作をしてハングした後から、おかしな挙動が。。
1つめ、ImageJが起動しなくなった。→先ほどの記事で解決。
2つめ、MacBookProの反応が非常に遅くなり、メーラー(Thunderbird)の新規メール作成などの時間がやたらかかるようになった。
まず、アクティビティモニタ(アプリケーション/ユーティリティ)を動作させて
すべてのプロセス(階槽表示)
にて観察すると
ディスクの動作
にて、30MB/秒 近い書き込みが続いている。
CPU
の項目を見ると、
システムで50%以上もCPUを動かしている時がある。
この書き込みやCPUの動作が下がった時に、
コントロールが通常に戻っている様子だった。
続いて、どのプロセスがこれらの動作を行っているのか見てみると、
mds
LAServer
の2つが主犯格だった。
いろいろネットで調べて見ると、
Spotlight の索引作成作業を行うプロセスらしい。
ネットの情報に沿って、対策を打ってみる。
どうやら少しは改善されたように感じたが、まだ少し気持ち悪いので、結局 Spotlightの索引作成作業自体を止めることにした。
方法は、
システム環境設定のSpotlightのプライバシー設定に
ハードディスクを丸ごとドラッグする。
こうすることで、検索作成対象から外すファイルを全ファイルに指定する。
それ以降、レスポンスの滞りは全く無く、快適に使っている。
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