ブログをやるのと見るの違い
7月25日にブログを初めて開設してからかれこれ1週間になります。
簡単に感想書いてみます。
まず、マーケッティングのツールとして有効だと感じました。
1)ブログ主催者側にもたらされる情報量の多さ。
2)自分がブログで書いた内容をどのような人が関心を持ってアクセスしているのか、その手段の理解。
7月25日にブログを初めて開設してからかれこれ1週間になります。
簡単に感想書いてみます。
まず、マーケッティングのツールとして有効だと感じました。
1)ブログ主催者側にもたらされる情報量の多さ。
2)自分がブログで書いた内容をどのような人が関心を持ってアクセスしているのか、その手段の理解。
今日、科学未来館に行ってきました。
日本ヒトプロテオーム機構 第5回大会
http://www.biomethod.jp/07jhupo/
に参加するためです。
参加者は、研究者500名、企業関係者が百数十名だそうです。
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2001年2月にヒトゲノム(遺伝子)の配列が国際ヒトゲノム解析プロジェクトチームとセレラ社によりNatureとScience誌に発表され、ヒトの遺伝子の翻訳産物(タンパク質)は、3万ほどであることが分かった。現在は、この3万のタンパク質がどのような働きをしているかに研究テーマが移っている。ポストゲノム研究として、プロテオーム(たんぱく質)の学問領域=プロテオミクスが生まれた(%1)。1970年代の技術である二次元電気泳動法と独創的な発明により近年急速に発展した質量分析法(%2)は、処理能力の高い分析技術によって、この学問分野を支えている。
横浜市立大学木原生物学研究所/大学院総合理学研究科
平野 久 教授 の文章を編集。
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http://www.imeasure.co.jp/pdf/DTPnoYoake.pdf
PIXELには寸法の単位は無い。。
初めてデジタル画像を扱う人はたいがいこの概念に躓きます。
たとえば、スキャナでスキャンした手札写真をPhotoshopでディスプレイに表示して、プリンタに印刷する。この流れでは、全く支障が無い。オリジナルと全く同じの色にならないにしても、大きさは同じ大きさでプリンタから出力される。でも、いよいよ手にした一眼レフデジカメ。撮影した画像をPhotoshopで開いてサア印刷!すると、、
「画像のサイズがプリント範囲よりも大きいため、画像の一部が切り取られます。」[続行][キャンセル]なんていう警告が出る。まあいいやと続行すると悲惨な結果に(%1)。なぜこうなるかというと、PIXELを単位長さあたりいくつ割り当てるか。という情報が(適切で)ないために発生する。これが、PIXEL数⇒寸法(mm、cm、インチ)に変換する「モノサシ」だ。このモノサシのことを「解像度」と呼ぶ。モノサシの単位としてたとえば、dpi(dot per inch)がある。
エリアセンサを探しています。使い勝手のよさそうな、営業のレスポンスも良いメーカーをちょっとメモっておきます。
目的:
1)ボードカメラも取り揃えていること。
(センサを丸裸で使いたい)
2)SDK(ソフトウェア開発キット)があること。
3)ファイルフォーマット:カラーカメラであってもrawデータを得られること。
(ベイヤー配列のまま取り込んで、PC側でRGBデータをソフトウェア生成)
4)インターフェース:USB2.0接続もしくは、IEEE1394やギガイーサであること。
(CameraLink,LVDSではないこと)
5)そして大事な、10ビット(1024諧調)以上の出力を得られること。
以上の条件で検索して、というかアイメジャーも毎年出展している国際画像機器展(%1)のPRODUCTS GUIDE BOOKを使って手作業で探しまくって、営業に電話しまくって、
6)で、営業の技術的な知識、レスポンス、誠実さが◎
※今回は、Cマウントレンズ用のカメラで500万画素程度まで。1000万画素以上の35mmフィルムに相当するサイズのセンサを搭載しているカメラ、冷却CCDなどは別の機会に。
今のところの結論⇒株式会社アートレイ が良いです。
上記条件を全てクリアしました。営業の富士さん 技術の清水さんに拍手^^)
http://www.imeasure.co.jp/pdf/DTPnoYoake.pdf
Appleの虹色(!)のロゴを初めてみたのが1979年の夏でした。Apple IIというカワイイPCでした。それから10年、「電子文房具」の香りを携えどちらかというとHobbyの世界に住んでいたMacintoshは、ビジネスの世界に参入を宣言したのです。その意思は、Macintosh II(まっきんとっしゅ つー)の矩形の巨大な筐体に現れていました。
私が始めて触ったのは1988年前後だったかと思います。驚いたことが2つありました。ディスプレイの制御とプリンタの制御でした。それまでは、プリンタといえば、ドットプリンタが主流。(EPSONにいたからだろ。。ってのは置いといて^^)
ネットサーフィンしていて ロッドレンズの詳細技術情報のpdfを見つけましたので貼り付けます。
http://www.mrc.co.jp/rd/research/technique.html#
2000 プラスチックロッドレンズアレイの開発と工業化 高分子学会技術賞
pdfファイルは下記。
http://www.mrc.co.jp/rd/research/img/rodlens.pdf
補足解説:
イメージスキャナの光学結像系(レンズ)は、2つに分類されます。
1.縮小光学系
2.等倍光学系
スキャンする相手(対象物、被写体)の寸法と、画像取込するセンサの寸法が同じ場合、等倍光学系。
http://www.imeasure.co.jp/pdf/DTPnoYoake.pdf
仕事を通じて時々歴史的な転換点の現場に遭遇することがあります。
私の場合その第1弾が、DTP(Dest Top Publishing)の夜明けでした。
たまたま入社して2年目の1986年4月から、イメージスキャナ事業の立ち上げに参画しました。
こんにちは 一ノ瀬です。
イメージスキャナの開発専門の会社 アイメジャーよりイメージスキャナ開発の話を発信します。一ノ瀬は1986年よりエプソンにてイメージスキャナの設計を行っておりました。1999年独立し、特殊イメージスキャナの開発を中心に活動しております。そこで、ここでの活動を通じて次のようなことが実現すればよいなと思っています。
1) ここでの出会いをきっかけに、世界初のスキャナが生まれること。
2) ここが、私やこことを訪れる方にとって、イメージスキャナにまつわる画像処理の世界を深める場になること。
3) アイメジャーの商品についてよりきめ細やかなサポートを実現すること。
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